シリカ・ケイ素の人気商品を選ぶ5つのポイント【4章-4】

シリカ・ケイ素の人気商品を選ぶ5つのポイントアイキャッチ

人気のケイ素商品を選ぶ5つのポイント

人気シリカ商品の5つの評価基準とは?

本当に効果のあるシリカ商品はどれだ?
どのシリカ商品を選べばいいの?
「シリカ・ケイ素100選」の独自ランキングは別にして、皆さまが今後、どのような視点で商品を見極めるべきか、より良い人気シリカ商品を選ぶための5つのポイントをおさらいしましょう。

□見極めるための5つのポイント

  1. ケイ素濃度
  2. ケイ素以外の配合成分
  3. 飲みやすさ
  4. ケイ素単価
  5. 信頼性・安全性

ケイ素濃度

ケイ素を含有していても、量が少なければ意味がない!
また、後でも述べますがシリコンとシリカは別物です。注意しましょう。
商品に含まれているケイ素(シリコン)の本当の濃度を知ることも重要です

ケイ素原料と配合成分

ケイ素は植物性か鉱物性か?それに、ケイ素たっぷりでも嬉しいですが、やはりケイ素以外にも美容に良いとされる成分が入っているとさらに嬉しいですよね。
有効成分の配合量、ケイ素との相性も含めて判断します。

飲みやすさ

シリカ商品を毎日継続して摂取していきたいと思えば、やはり形状や大きさ、味なども大事になってきますよね。飲みやすさに加え、摂取目安量や持ち運び、収納などの利便性も含め判断します。

コストパフォーマンス(コストとケイ素単価)

ケイ素含有量、その他有効成分の含有量と商品単価を比較します。
もちろん、安かろう悪かろうは良くないですが、良い品質なのにお得な商品は嬉しいですよね!
さて、ここで重要なのは、ケイ素(シリコン=Si)の重量当たりの価格です。シリカ(ケイ酸=SiO₂)ではありません。
本サイトでは、実際に有効なミネラルであるケイ素が、同じ重量当たりでいくらなのか、というケイ素単価を計算して比較しています。

信頼性/安全性

いくら美容に効果があると言っても原料、製法の安全性が確保されていないと不安になります。原料や製法はもちろん、信頼できるデータがあるのかなども加味します。

シリカ水・濃縮液・固形サプリ以外の商品タイプは良いの?

シリカ水スティック/宅配水/棒状ゼリーのシリカ商品など

シリカ・ケイ素商品を選ぶときに、ここで紹介した以外の商品に今後出会うことがあると思います。「濃縮液/シリカ水、錠剤等の固形サプリメント」以外のタイプです。もともと「シリカ・ケイ素100選」では、シリカ・ケイ素などの商品選択のメインになってくる優先度が高いであろう、日本市場における濃縮液タイプ・シリカ水タイプ、錠剤等の固形サプリメントタイプという、独自の観点で分けて調査・分析比較をしています。
しかし、他にも存在する別種類の商品がいくつかあります。「シリカ100選」では、「美容の王様サプリメントとして、『本格的に』シリカ・ケイ素ミネラルを補給する」ために、消費者の皆さまが良い商品を選択するときの1つの参考となる適切な知識・知恵を提供してサポートする、という信念のもとに作られております。その趣旨から、メインとなる比較対象を絞っております。しかし、他の商品を選択したい方々もいると思います。そこで、ここでは、浅い知識ながらも、簡単に他のタイプも紹介しておきます。

シリカ水スティック(水出し)タイプ

シリカスティック

ペットボトルや水筒、家庭用の水ボトル用に、スティックを入れておくだけで、自宅で簡単にケイ素水を作れますよー、というタイプのものです。「水道水やミネラルウォーターからシリカ水を作る」という売り文句の商品です。スティック状の網目の筒のなかに、シリカが含有する小粒の「セラミックボール」が入っています。
3ヶ月分で数千円という価格帯で、500mlのペットボトルのシリカ水を買うよりも比較的低価格でシリカ水・ケイ素水を作ることができるというメリットがあるのですが、実際に作れるシリカ・ケイ素水のケイ素濃度がとにかく薄い(補給の観点で意味が少ない)、というデメリットもあります。「シリカジャポン サンク(Takusu社)」「ケイ素水スティック(PureHealing)社」などの商品が販売されています。

配達水(給水機)タイプ

こちらは①の水出し用のシリカ・ケイ素水スティックタイプと似ていますが、最近は、各家庭へ水タンクを配達する給水器サービスにおいても、シリカ・ケイ素が含まれていることをアピールする商品がでてきています。これもやはり①と同じで、シリカ・ケイ素の濃度が高いとは言い難いものです。

ケイ素スティック状ゼリータイプ

最近は見なくなりましたが、以前はスティック状のゼリータイプのシリカ商品が販売されていたこともあります。1日分のゼリースティックごとに個装されており、価格帯は1万円前半で30日分というところでした。あまり、売れなかったのか、現在は販売されていない様です。「ケイパワー」などがありました。これは、すでに出回っていないです。最近では、ハッピーシリカというジェル商品も新しく商品化されています。しかし、肝心なケイ素が、そこそこ低濃度であることは注意が必要です。

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